3日間で333個完売！松本県ヶ丘高×綿半の共作「能登ブリかがやきバーガー」が再び登場！

公開日：2025/11/13

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長野発のご当地グルメバーガーが、再び帰ってくる。
10月に限定販売され、わずか3日間で333個を完売した「能登ブリかがやきバーガー」が、熱い要望に応えて再登場する。

販売は2025年11月25日（火）〜27日（木）の3日間、長野県内の綿半スーパーセンター6店舗で実施予定。

高校生×プロのシェフが生んだ“想いの詰まったバーガー”

「能登ブリかがやきバーガー」は、松本県ヶ丘高校の生徒たちと綿半ホームエイドのシェフが共同開発した特別メニュー。

きっかけは、高校生たちが出場した「海の政策コンテスト」での最優秀賞受賞。そこで提案された「能登のブリを使った復興応援メニュー」を、実際に商品化したものだ。

バンズからはみ出すほどのブリのフィレを豪快にサンドし、ソースには“たくあん”と“あおさ”を合わせた和風タルタルを採用。
ジューシーなブリの旨味と、シャキッとしたたくあんの食感、あおさの香りが絶妙にマッチする、他にはない“和のバーガー”として注目を集めた。

10月24日〜26日に実施された初回販売では、開始からわずか40分で完売する店舗も。
3日間で合計333個が売れる大ヒットとなり、地元メディアやSNS上でも「高校生が作ったとは思えない完成度」「ブリが主役の本格派バーガー」と話題に。

再販売を望む声が多く寄せられたことから、今回の再登場が決定した。

プロジェクトに携わった松本県ヶ丘高校の生徒たちは、「このバーガーを通じて能登の復興支援に関心を持ってほしい」との想いで開発を続けてきたという。
“おいしさ”の先に、“地域と未来をつなぐ”というテーマが込められた一品だ。

※荒天や仕入れ状況により販売できない場合あり。