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料理人の“本気”がまた爆発。Neo Nice Burger表参道店がオープン。新作バーガー6種が攻めすぎてて最高

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福岡発の“ちゃんとつくる系”ネオ・ファストフードブランド Neo Nice Burger(ネオナイスバーガー) が、ついに東京・表参道へ2店舗目をオープンします。
オープン日は 2025年11月27日(木)

今回は、新作バーガー6種&サイド6品が一気に仲間入り。
思わず「攻めるねぇ」と言いたくなるラインナップで、バーガー界にまた一つ新星が誕生した感があります。

表参道で“料理としてのハンバーガー”を味わえる場所が誕生

Neo Nice Burger といえば、職人が手づくりしたパティ、焼きたてのバンズ、自家製ソース……と「ファストフードの皮を被ったガチ料理人集団」で知られるブランド。

今回の表参道店は、ステンレスを基調にした明るい店内と、テラス席を含む広々イートインを完備。
さらに、バンズを店内で焼き上げるオープンキッチンスタイルで、目の前でバーガーが仕上がっていくワクワク感まで味わえます。

食べる前から“美味しい”が始まってるタイプの店です。

新作バーガーは6種類。相変わらず全員主役級

右下から時計回りにネオナイスチーズバーガー/ハムカツグラタンバーガー/ブロッコリーチーズバーガー/海老フライ明太タルタルバーガー/ナスアラビアータバーガー(バンズはすべてプレーン)

● ビッグナイス

牛と豚のパティをダブルで
アンガス牛100% × 豚肩ロースパティという、肉好きの“上も下も幸せ”を強制する構成。
チーズ、自家製ケチャップ、からしマヨという鉄板トリオで、まさに「看板になるべくして生まれたバーガー」。

● 海老フライ明太タルタルバーガー

海老フライ 3本
3本です。
明太タルタルをまとわせ、もはや「海老天ぷらバーガーの上位互換」。
トマトとマヨでまとめつつ、プリッと感がしっかり主張してくる贅沢仕様。

● ハムカツグラタンバーガー

ハムカツ × ベシャメル × チェダーチーズ。
「これ本当にバーガー?」と一瞬思うけど食べたら100%納得の、背徳の濃厚コンボ。
ケチャップとマヨが全体の交通整理をしてくれるので重すぎないのがまたズルい。

● ブロッコリーチーズバーガー

“野菜サイドからの刺客”。
ブロッコリーを香ばしく焼いてチーズをまとわせ、パルメザンのコクまで重ねるという本気の調理。
ジューシーな牛パティと合わせると、ただの野菜バーガーではない“料理としての完成度”が生まれます。

● ナスアラビアータバーガー

素揚げナス × 自家製アラビアータ。
「バーガーで辛旨トマト系、もっとあって良いよね」問題を解決してくれる一品。
牛パティと赤玉ねぎが加わり、旨みと辛みのバランスが絶妙。

サイドも新作だらけ。デザートまで“ネオナイス流”

サイドは6種類の新商品が追加。これまたクセもの揃いです。

● Neo nice donut?(ネオナイスドーナツ?)

バターと卵たっぷりブリオッシュバンズを揚げて、きび糖をまとわせたシンプルドーナツ。
「バンズでデザートつくったら最強なのでは?」という問いに答えが出てしまった感じ。

● ネオフライドチキン

ヨーグルトとスパイスで漬け込んで香ばしく揚げた本格派。
やさしい酸味とスパイスの香りが食欲を呼ぶ、プロの仕事。

● ネオナイスグラタン

ホワイトソース × 自家製ボロネーゼ × 北海道産ポテト。
聞いただけで“勝ち確”なやつ。濃厚なのに軽やかで、バーガーの相棒にもぴったり。

その他にも、

  • 自家製カスタード入り Neo nice donut? カスタード
  • 黒ごま練乳バター or ハニーグリークチーズで仕上げる ネオナイス揚げパン

など、サイドメニューの世界観もだいぶ自由で楽しい。

※一部メニューは数量限定です。

Neo Nice Burgerは「ファストフードなのに丁寧すぎる」ブランド

バンズ、パティ、ソース、ポテトまで全部手づくり。
国産小麦の3種バンズ、自家製パティ、手仕事のソース……。

店のコンセプトは「ちゃんとつくるファストフード」

つまり、“速い”のに“料理”という、バーガー好きが泣いて喜ぶスタイルです。

店舗情報

Neo Nice Burger 表参道

  • 住所:東京都港区北青山3-6-23 2階
  • 営業時間:10:00〜20:00(L.O.19:30)
  • 定休日:不定休
  • アクセス:表参道駅B2出口より徒歩1分
  • 席数:約35席(テラス席あり)
  • Instagram:@neonice.burger